どうもどうも、「大阪で働くポンコツ社長」です。
土日明けの月曜、朝起きた瞬間からすでに眠い…。
いや、むしろ日曜の夜の時点で「もう月曜か…」ってブルー入ってました(笑)
そんなテンション低めの朝でも、2歳の息子が元気に「パパ〜どっか行って〜(謎)」って絡んできてくれるんで、なんとかエンジンかかってます。
さてさて、前回はざっくり自己紹介をしたんで、今回は【ステップ2】として
「どんな会社やってんの?」と「どの辺がポンコツなん?」って話をしていこうかと。
まずウチの会社、業種としては“営業会社”です。
いろんな商材やサービスの営業をやってて、基本は法人相手のBtoB営業。
とはいえ、やってることはほんまに幅広くて、クライアントさんによって全然ちゃうから、日々いろんなことに追われてます(笑)
社員とフリーランスのメンバーを合わせたら、だいたい10人ちょいぐらいの規模かな。
みんなそれぞれ得意な分野持ってて、正直、社員の方がしっかりしてるレベル…というか、実際しっかりしてる(笑)
で、気になる「ポンコツ具合」やけど――
自分で言うのもアレやけど、ほんまにポンコツです。
例えば、掃除が苦手(というか、基本やらへん)。
前なんか、社員に「社長、コーヒーのカップくらいは流してください…」って注意されました。すんません…!
あと、恥ずかしながら昔はFAXの使い方もわかってなかった。
「送信ボタンってどれ?え?紙ってこう入れるん!?」みたいなレベル。
それを見てた若手社員が、そっと近寄って「社長、それ逆です」って教えてくれたの、今でも忘れられへん(笑)
でもね、営業だけは自信あるんです。
どんな商品でも「誰に、どう届けたら喜ばれるか」を考えるのが昔から得意で、たぶんそこが今の自分を支えてくれてる部分。
お客さんとの会話の中でヒント拾って、それを提案に繋げたり、言い方変えて刺さるように工夫したり。そういうの、めっちゃ燃えるんよね。
だから、営業現場ではたぶんポンコツ感ゼロ。むしろ「社長、現場戻った方がええんちゃいます?」って言われることも…。
…うん、確かに。
でも、現場に出たら社長業が回らへん。
社長業に専念したら、現場が恋しくなる。
そんなジレンマ抱えながら、なんとか毎日やってます。
まぁでも、「ポンコツでも、得意なことで勝負できたらええやん」って思ってるし、
社員にも「自分の苦手は誰かに頼ったらええ。その分、得意なことは全力でやれ」って言ってるんで、まずは自分がその見本にならなあかんかなと。
今後も失敗しながら、笑いながら、たまに落ち込みながら、
そんな日常をブログに綴っていけたらなと思ってます。
次回は、ポンコツ社長の「営業現場あるある」とか、
「2歳児とのお風呂タイムに起こった奇跡」とか、
どっちか書くつもりです。…気分次第(笑)
ほな、今日はこのへんで!
今日もぼちぼち、いきましょか〜!
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